はじめに
40代のワーキングママです。
婚約指輪、みなさんどこにしまってますか?
今回は筆者のたまにしか使わない指輪などのアクセサリーの収納の仕方についてお伝えします。
身につけた後にしまうタイミング
身に着けているあいだは、それなりに湿気を吸っていたりします。
箱の上に置きふたを少し開けておいて、湿気を飛ばしてからしまいます。
収納のコツ
1.入れ物を決める
筆者は、結婚するときに母に冠婚葬祭用の真珠のネックレスとイヤリングをもらいました。
それ用のエンジ色のケースがあるのですが、そこに婚約指輪も合わせて入れています。もともと真珠を入れる入れ物なので、布張りでアクセサリーにはやさしい環境です。
2.置く場所を決める
筆者は、洋服ダンスの一番上にそのケースを入れることにしています。定位置をタンスの一番上にしている理由は、取り出しやすいからです。実家の母もそうしていました。
基本、婚約指輪は、冠婚葬祭の時しかしませんが、お葬式は突然訪れるものです。さてどこへやったっけ?では済まされません。ですので、とっさのことでも困らないように置く場所を決めています。
3.たまに身につける
前述にあるように基本、冠婚葬祭でしか婚約指輪はしませんが、これ!というイベントがある時には(お正月、お友達と久しぶりに食事に行くなど)身につけるようにします。
たまにつければ、結婚前後の気分を思い出して気持ちのリフレッシュにもなります。
サビ・変色対策
イヤリングの金具部分はどうしても黒ずんできます。ですので、専用の布のクリーナーで磨くときれいになります。
指輪の収納についての注意点
とにかく落とさないように、なくさないようにが大事です。
小さい子供がいると、出し入れのタイミングで、かまって欲しくてまとわり付いてきて、ふとバランスを崩した瞬間に指輪が転がり落ちる、なんてこともありました。
ですので、出し入れのタイミングを見計らうことも子供が小さいうちは考えないといけないかもしれません。
おわりに
アクセサリーの中でも、婚約指輪ほど思いのこもったものはない&一番高価なものということも多いのではないでしょうか?
そんなアクセサリー、失くさずに、でも活躍の場を増やしてあげることも大事だと思います。
(image by 筆者)