はじめに
結婚式など特別な時にだけ身につける婚約指輪は、万が一の事を考えてカモフラージュをしてしまっています。
身につけた後にしまうタイミング
しまうタイミングは、指輪を外したすぐ後です。
指輪を外す場所はケースの前でと決めているので、外したら持ち歩くことなく、すぐにケースにしまい、紛失するのを防ぎます。
収納の方法
STEP1:まとめてしまう
保証書や鑑定書、そしていつでも磨けるように専用タオルを指輪と一緒に収納します。
STEP2:箱に入れる
指輪が入っていると気づかれないように、筆者は紅茶カップの箱に収納しています。
STEP3:食器棚の下に収納
このように入れておけば、指輪の存在に気づかれません。
収納のポイント
指輪に傷が付かないように、複数収納する場合には、1つずつケースに入れるか、複数しまえる指輪専用の箱に入れましょう。
サビ・変色対策
プラチナはサビ、変色の可能性が少ないですのでそんなに心配は要りませんが、シルバーの場合はお手入れをしないとすぐに変色しますので、使った後は必ず専用のクロスで磨きましょう。
その他、指輪の収納についての注意点
結婚指輪や婚約指輪は使うことが無くても年に2~3回はケースを開けて中身の確認をしましょう。
筆者の知人は、婚約指輪を5年以上使う機会が無く、箱を開けずにいたら、知らない間に中身だけ盗まれていたという事があったそうです。
おわりに
専用の宝石箱は盗まれやすいと聞いてから指輪の収納場所を変えました。
しまう場所にこだわりすぎると、どこに収納したか忘れてしまうのでご注意下さい。
(image by amanaimages)
(image by 筆者)