はじめに
時々、身につけるブレスレットの収納方法をご紹介します。目に付く所に置いておけば存在を忘れる事が無いので、「つけたい」と思ったいざという時につけられて便利ですよ。
身につけた後にしまうタイミング
身につけて取り外したら、その手ですぐに収納します。「後でしまおう」とその場に置くと「あれ?どこに置いたかな?」と言う事が多々あるからです。実際、後で気が付いてゴミ箱から救出したアクセサリーもあります。
収納方法
使ったら、ハンカチの様な柔らかい布でさっと拭いたり、汗が付いた時なら水洗いします。その後、水気を良く拭き取り乾かします。水気が残っていたら錆び、変色の原因になります。
拭き終わり、乾かし終わったら、ブレスレットは小さめのテディベアの首飾りに丁度良い長さです。普段は、テディベアのネックレスにして飾っています。見える(見せる)収納です。
収納のポイント
仕舞い込み収納で、持っている事すら忘れているアクセサリーは多いです。ここならいつでも見えるのですぐ使え、また、すぐ片付ける事が出来ます。外出先で「あれ、つければ良かった」と思う事はありません。
サビ・変色対策
メッキ製品は汗で変色するので、汗などを残さないように気をつけますが、これは18Kなので、普通に使う程度なら神経質に気をつけたりはしていません。袋等に入れて収納していませんので、メッキ素材なら、直射日光が当たったり高温多湿の場所は避けます。
ブレスレットの収納についての注意点
リング程小さくないし、ネックレス程絡まりやすくないので扱いやすいですが、真珠など、傷の付きやすい石が付いている場合、チェーンで傷が付かない様に気をつけて個別に収納した方がいいです。
さいごに
アクセサリーでお洋服の印象が変わります。上手に使って、きちんと保管して、長く楽しみたいですね。
(image by 著者)